今回は、私がHP制作を仕事としてきちんとできるようになるまでのプロセスを記事にしていきます。
- 今からHP制作を始めたい
- 行き詰まってる
- 副業から本業にしたい
そんな方、必見です。私もペラっぺらの初心者から始めてますので、ご安心ください。
それではいきましょう。
他のデザインを参考に全て独学
結論から言うと、私は、全て独学です。誰からも習う事も、教えてもらう事もなく、全て独学でHP制作ができるようになりました。「私だからできたのではないか?」そう思う人もいると思います。でも、私は、話を盛ることなく話すと、「大の機械音痴」でした。
どのくらい機械音痴かと言うと、
- 高校生になっても、スマートフォンはいらないと言い続けて、無理矢理、親から強制的に持たされる
- タイピングは人差し指のみ
- スポーツしかしてこなかった脳筋小僧
って言う感じです。(笑)
本当に機械とは無縁で、ずっとスポーツに明け暮れた生活でした。
ただ、ぼんやりと海外で生活したいと言う思いが小さい頃からあり、大学生の時に機械に目覚めました。海外で困らず生活するためにはどうしたらいいか。大学生は時間があるので、なにかと考える時間が多くありました。
そこで色々調べてHP制作に行きつきました。
勉強を始めて約2年、まともに仕事としてできるようになりました。腕はまだまだ伸びしろだらけですが…
どのように学んだかと言うと、スタートはワードプレスからです。「初心者でもできるブログ作り」こんな名目を見つけて、一からワードプレスでブログをスタートしました。
これが始まりです。
どのようにして独学で身につけたのか
独学はいいもののどうやって学んでいいのかわからないのが、1番の難点です。なので、私のプロセスを全てお話しします。
大事なのは、
「調べる」「パクる」「実践する」
ここ3つだと感じます。
1つ目の『調べる』
分からないことがあれば、とにかく調べてください。絶対に答えが出てきます。とにかく調べてください。最初からわかる人は、絶対にいないので、調べまくってください。これでもかってくらい調べてください。
私も、死にそうになるくらい調べまくりました。とにかく最初は、Googleが友達っていうくらい調べてください。少しずつ解決していきます。
2つ目の『パクる』
とにかくパクってください。
よく最近聞く言葉ですが、デザインは、この世の中に腐るほどあります。なので、スタートの時点で、自分から一から作る必要は全くありません。私自身、仕事として今やっていますが、自分で一からデザインを考えたものはありません。いろんなサイトを見て、いいなと思うものをメモする。そして、組み合わせたり、応用させて自分のものにします。
これが私のやり方です。
3つ目の『実践する』
これが一番大事です。わかっていながらもできない人が多くいます。
私は、最初はお金をもらわずに知人のHPを作ったり、実践をとにかくしました。ただ、最初は、めちゃくちゃ時間がかかりました。ただ、友達だったので、許してくれましたが、とても仕事になるような感じではありませんでした。(笑)
ただ、この実践がいちばんの成長です。
HP制作できるまでの成長過程
私は、教材を買ったり、どこかのスクールに通うことなく全て独学でここまできました。
もっとわかりやすく、HP制作ができるようになるまでを図解すると、
【実践→問題発生→調査→解決】
こんな感じです。やってみないことには始まりません。スポーツを幼い頃からやってきたので、辛抱強さだけは、売りです。要望に合わせて作ってみたり、自分のやりたいようにしてみたり、他のサイトを見てそのままサイトに反映させてみたりとやりようはたくさんあります。
それをどれだけ繰り返して、問題から逃げずに調べて解決するかであなたのHP制作人生は変わります。
実際、私は、お金をもらいながらHP制作を仕事としていますが、今でも調べながらやることは多々あります。多分、調べなくなることはないと思います。一生調べながら成長しながら、HP制作をしていると思います。
実践→問題発生→調査→解決
とにかくこれを頭に入れて、HP制作を仕事として生きていけるように、一緒にがんばりましょう。
最後に
最後まで見ていただきありがとうございます。お礼に最後におまけをつけておきます。初心者向けですが、いつまでも使える無料ツールになります。
私もペラッペラの初心者からHP制作を仕事としてできるようになりました。私にできたならこれを読んでいるあなたもできるはずです。諦めずに続けてみてください。一つ言えることは、スクールに通ったりした方が圧倒的に早いです。(笑)ただ、独学の強みとしては、型が無いことです。基礎基本はありますが、HP制作のマニュアル通りのものでは無いので、意外にクライアントに喜んでいただける独特なデザインができたり、独特な発想で、サービスを提供することができると確信しています。
スピードが自分らしさか、どっちを取るかは自由ですが、個性があった方が、長く生き残れると私自身思うので、独学をお勧めします。
おまけ
他のサイトを見て、パクる方法を一つお伝えします。
それは、Googleのデベロッパーツールです。調べてみてください。
こういうやつです。調べたらすぐに出てくるので活用してみてください。まずは自分のブログを立ち上げて色々試してみるといいと思います。